フリーマン 自身初の5打席連続四球 6打席目ライト前ヒットで“6出塁” 出塁率は.412に上昇

AI要約

ドジャースのフレディ・フリーマン選手が自身初の連続5打席四球をマークし、出塁率を上昇させた。

フリーマン選手は試合中に変化球を見極め、六度の四球を選択。6回目の打席ではヒットを記録。

この6打席でのスマートなプレーで、フリーマン選手の成績が向上した。

フリーマン 自身初の5打席連続四球 6打席目ライト前ヒットで“6出塁” 出塁率は.412に上昇

◇MLB ロッキーズ - ドジャース(日本時間18日、クアーズ・フィールド)

『3番・ファースト』でスタメン出場したドジャースのフレディ・フリーマン選手は、自身初の5打席連続四球をマークしました。

初回、2アウトの場面で152キロのシンカーを見極め四球で出塁。2回第2打席は2アウト3塁の場面でしたが、ここも変化球4球を見極めて四球を選択。

2アウト2塁で回ってきた4回第3打席は、フルカウントからの6球目138キロのスプリットを見極め四球。6回第4打席は2アウト3塁の場面で、フルカウントからの9球目、138キロのスライダーを見極め四球を選択。

ノーアウト1塁の場面で回ってきた8回第5打席は、申告敬遠でこの日5回目の敬遠。9回第6打席は3球で追い込まれたあと、6球目のシンカーをライト前に返し、この日6出塁目をマークしました。

フリーマン選手が1試合5度の四球をマークするのは自身のキャリアで初。出塁率は試合前の.401から.412に上昇しました。