ブルージェイズ・雄星 試合出てないのに守備妨害「恥ずかしかったから、穴を掘って中に隠れたかった」

AI要約

ア・リーグの試合で、ブルージェイズがアスレチックスを6-4で破った。

攻撃中に守備妨害があり、菊池選手が打者アウトとなった。

菊池選手は謝罪し、恥ずかしいと述べた。

ブルージェイズ・雄星 試合出てないのに守備妨害「恥ずかしかったから、穴を掘って中に隠れたかった」

 ◇ア・リーグ ブルージェイズ6ー4アスレチックス(2024年6月9日 オークランド)

 試合に出ていなかったブルージェイズ・菊池が、思わぬ守備妨害を適用された。アスレチックス戦の6―3の延長10回の攻撃。1死二塁からシュナイダーが一塁側ファウルゾーンにフライを打ち上げた。ベンチの菊池が、打球をよけようとグラウンドに出たところで一塁手と衝突。守備妨害と判定され打者アウトになった。

 大リーグ公式サイトもこの場面を記事とし菊池は「恥ずかしかったから、穴を掘って中に隠れたかった」と一塁手への謝罪を口に。敵地は30球団で唯一、ベンチ前にフェンスのない球場だった。