石橋貴明が帝京高時代にチョットだけ持ち帰った甲子園の土のゆくえ「ウチのおふくろが…」

AI要約

石橋貴明がYouTube動画で甲子園球場を訪れ、高校時代に持ち帰った甲子園の土のエピソードを語る。

石橋が甲子園練習の際に「チョットだけ」持ち帰った土を大切に乾かすも、母親に勝手に捨てられてしまうという一幕。

甲子園の思い出や高校野球に懐かしむ様子が描かれている。

石橋貴明が帝京高時代にチョットだけ持ち帰った甲子園の土のゆくえ「ウチのおふくろが…」

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)が自身のYouTube「貴ちゃんねるず」を更新。憧れの甲子園球場を訪れ、帝京高校時代に持ち帰った“土”のゆくえを明かした。

 「貴ちゃんの修学旅行the甲子園」と銘打ち、施設見学に訪れた石橋は、球場の責任者や案内人もタジタジの知識を披露する。

 甲子園を訪れるのは母校の帝京高校野球部が夏の大会を制した1989年夏、1995年夏のスタンド応援。そして自身が「補欠部員」として訪れた高校時代のセンバツ大会以来だという。

 石橋は「ちなみに甲子園練習って大会前にあるんですけど、そのときグラウンド内に一回だけ入った」とうれしそうに振り返った。

 実はそのとき「チョットだけ」甲子園の土を持ち帰ったことを明かした。

 その日は雨で土が湿っていたので家に帰ってから日の当たる場所で大切に乾かしていたという。

 「そしたらウチのおふくろが“何、この土”って、バサッて家の前にまいちゃった」と明かした。

 石橋は「アレ、甲子園の土だぞ」と抗議したが、後の祭りだったようだ。