復活2位の渋野日向子「この5年間どんな時もずっとそばで戦い続けてくれた」相棒に感謝記す

AI要約

女子ゴルファーの渋野日向子が全米女子オープン選手権で2位となり、感謝の気持ちを述べた。

渋野はマネジャーへの感謝を示し、挑戦と困難を乗り越えてきた過程を振り返った。

抱き合う写真と共に、今後への前向きな姿勢とファンへの感謝を表明した。

復活2位の渋野日向子「この5年間どんな時もずっとそばで戦い続けてくれた」相棒に感謝記す

 女子ゴルファーの渋野日向子が3日(日本時間2日)、インスタグラムを更新。全米女子オープン選手権(2日、ランカスターCC=パー70)で2位となったことを報告し、マネジャーへの感謝を記した。

 渋野は感謝の思いを記し、「たくさん悩んでたくさんもがき続けて少しだけ光が見えてきてなんだかちょいと笑顔増えてきた気がするような」と心境を吐露。優勝した笹生優花に3打差の2位という好結果への喜びをにじませた。

 19年は全英女子オープンを制覇し、国内でも4勝。その後は壁に当たり不振に苦しんだが、存在感を示す結果に「この5年間どんな時もずっとそばで戦い続けてくれたマネジャーに今回担いでいただきました 心強いにも程があるくらい本当にいつもありがとうございます」と感謝した。

 グリーン上で抱き合う写真も投稿し、「そして18番グリーンで私より先に泣かないでください」と笑いを交えてメッセージ。「まだまだ山あり谷あり人生続きます ただひたすらがむしゃらに前向きに これからもご声援よろしくお願いします」とつづった。