住田町の国道107号で軽乗用車と高校生が乗ったバスが正面衝突 軽乗用車の70代男性が胸の痛みを訴えて病院搬送、 バスに乗っていた生徒と教諭、運転手の12人にけがなし 岩手

AI要約

岩手県住田町で、軽乗用車とマイクロバスが正面衝突。76歳の男性が胸の痛みを訴えて病院に搬送されるも、12人の生徒や教諭にけがはなし。

事故は国道107号で発生し、軽乗用車とマイクロバスが向かい合う車線で衝突。

大船渡警察署によると、運転手以外のバス乗客全員が軽傷で済んだという。

住田町の国道107号で軽乗用車と高校生が乗ったバスが正面衝突 軽乗用車の70代男性が胸の痛みを訴えて病院搬送、 バスに乗っていた生徒と教諭、運転手の12人にけがなし 岩手

31日午前、岩手県住田町の国道107号で、軽乗用車と高校生が乗ったマイクロバスが正面衝突しました。

大船渡警察署によりますと、31日午前7時55分ごろ、住田町世田米の国道107号で、遠野市方面から大船渡市方面に向かっていた軽乗用車と、通学する住田高校の生徒や教諭を乗せた反対車線のマイクロバスが正面衝突しました。軽乗用車を運転していた76歳の男性が胸の痛みを訴えて病院に搬送。バスに乗っていた教諭と高校生、運転手の合わせて12人にけがはないということです。