「路肩の案内表示板に衝突か」東北道で大型バイクが転倒しさいたま市の60歳会社員の男性が死亡 仙台

AI要約

仙台市青葉区で大型バイクの事故が発生し、60歳の男性が死亡した。

事故は東北自動車下り線でバイクが転倒し、路肩の案内表示板に衝突したとみられる。

事故の影響で道路が通行止めとなり、約3時間半にわたって交通が妨げられた。

「路肩の案内表示板に衝突か」東北道で大型バイクが転倒しさいたま市の60歳会社員の男性が死亡 仙台

22日朝早く、仙台市青葉区の東北自動車下り線で大型バイクが転倒し運転していた60歳の男性が死亡しました。

22日午前5時頃、仙台市青葉区郷六の東北自動車道仙台南ICと仙台宮城ICの間の下り線で、走行中の大型バイクが転倒しました。この事故でバイクを運転していたさいたま市の会社員・岡崎哲さん60歳が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察は、現場の状況から岡崎さんが運転するバイクが路肩の案内表示板に衝突したと見て調べています。

この影響で東北道の仙台南ICと仙台宮城ICの間、仙台南部道路の山田ICと仙台南ICの間の下り線がおよそ3時間半にわたり通行止めとなりました。