FC琉球、連敗 宮崎に0-2 サッカーJ3(15日の試合)

AI要約

FC琉球OKINAWAは宮崎県でテゲバジャーロ宮崎に0-2で敗れ、2連敗となった。試合ではGKの東ジョンの好セーブが光ったものの、守備が崩れ2つの失点を喫した。

琉球は前半は宮崎の攻撃をしのいだが、後半にロングシュートで先制を許すと攻撃が実を結ばず、最終的には2点差で敗れた。

次節はアスルクラロ沼津と戦い、今後の立て直しが求められる。

FC琉球、連敗 宮崎に0-2 サッカーJ3(15日の試合)

 サッカーの明治安田J3第28節は15日、各地で行われた。FC琉球OKINAWAは宮崎県のいちご宮崎新富サッカー場でテゲバジャーロ宮崎とし、0-2で敗れ2連敗となった。通算成績は11勝11敗6分けの勝ち点38で、順位を12位に下げた。

 琉球は前半から宮崎に攻め込まれるも、GKの東ジョンの好セーブなどで守り切り、0-0で折り返した。後半5分にロングシュートを決められ先制を許すと、その後はゴール前までボールを運ぶも宮崎の守備陣にブロックされ得点には至らず。43分にはだめ押しのゴールを決められてしまった。

 21日午後6時から、沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムでアスルクラロ沼津と対戦する。