スーパーの駐車場で男性(38)が刃物で刺される 殺人未遂の疑いで22歳男を現行犯逮捕/青森・おいらせ町

AI要約

青森県おいらせ町でスーパーマーケットの駐車場で38歳の男性が刃物で刺される殺人未遂事件が発生し、22歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは十和田市元町西の無職 佐々木修哉容疑者(22)で、犯行時に果物ナイフを使用したとされています。

被害者は意識があり、佐々木容疑者は逮捕時に犯行を認めつつも殺意はなかったと主張しており、犯行の動機は警察が調査中です。

スーパーの駐車場で男性(38)が刃物で刺される 殺人未遂の疑いで22歳男を現行犯逮捕/青森・おいらせ町

青森県おいらせ町のスーパーマーケットの駐車場で38歳の男性が刃物で刺される殺人未遂事件があり、22歳の男が現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、十和田市元町西の無職 佐々木修哉容疑者(22)です。

警察や消防によりますと、佐々木容疑者は6日午後8時半前、おいらせ町のスーパーマーケットの駐車場で、約20センチの果物ナイフを使って、三沢市の38歳の会社員の男性の腹部などを数回刺した殺人未遂の疑いが持たれています。

男性は八戸市内の病院に搬送されましたが、搬送時、意識はあったということです。

佐々木容疑者は現場に駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。

警察によりますと、佐々木容疑者は犯行について認めているものの「殺すつもりはなかった」という趣旨の供述をしているということです。

2人に面識はなく、スーパーマーケットで何らかのトラブルがあったとみられています。警察が事件の経緯など詳しく調べています。