コンビニ強盗事件 男が店員に包丁つきつけ現金5万円奪い逃走 突然店に戻ってきたところを強盗容疑で逮捕
愛媛県砥部町のコンビニで強盗事件が発生し、男が現金5万円を奪って逃走するも、20分後に現行犯逮捕された。
逮捕された男は31歳の山本一斗容疑者で、容疑を認めている。
事件によるけが人はおらず、男は変装していなかったという。
5日午後9時頃、愛媛県砥部町にあるコンビニに男が押し入り、店員に包丁を突き付け現金5万円を奪って逃走する事件がありました。
男はおよそ20分後に、店に戻ってきたところを強盗の疑いで現行犯逮捕されました。事件によるけが人はいませんでした。
事件があったのは砥部町麻生にあるファミリーマート砥部麻生店で、5日午後9時頃、男が店に押し入り、男性店員(17)に包丁を突きつけ「金を出せ」と脅し現金5万円を奪って逃走しました。
男は店を出ておよそ20分後、コンビニに戻ってたところを、通報を受けて駆け付けていた警察官に強盗の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは砥部町三角の無職、山本一斗容疑者31歳で、調べに対し容疑を認めているということです。
当時店には店員2人がいましたがけがはありませんでした。
男は入店時、マスクなどの変装はしていなかったということです。
警察が動機や事件の詳しい経緯を調べています。