自衛官爆死事故で、死亡した空曹長の自宅から対戦車ロケット弾を押収 X年前 何があった? 沖縄の歴史9月2日版

AI要約
FIBAバスケットボールワールドカップ2023で日本が五輪出場を決める自衛官爆死事故で米軍の対戦車ロケット弾が押収される琉球銀行が公的資金導入を申請する
自衛官爆死事故で、死亡した空曹長の自宅から対戦車ロケット弾を押収 X年前 何があった? 沖縄の歴史9月2日版

 今からX年前の9月2日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ FIBAバスケットボールワールドカップ2023は沖縄アリーナで順位決定リーグ最終戦が行われ、日本はカボベルデを80-71で下して3勝2敗でアジア最上位となり、モントリオール五輪以来48年ぶりに自力での五輪出場を決めた(2023年)

▶自衛官爆死事故で、死亡した空曹長の自宅から米軍の対戦車ロケット弾2発などが押収された(03年)

▶琉球銀行が公的資金導入を申請(1999年)

▶全駐労・全軍労組織統一。全軍労は全駐労沖縄地区本部となる(78年)

▶首里円鑑池のハスが40年ぶり開花(67年)

▶米民政府が外資および技術導入認可権を琉球政府に委託(65年)

▶在沖米陸軍司令部、対空ミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ」を沖縄配備計画と発表(55年)