ベトナム国籍の容疑者2人 松本の強盗事件との関連捜査 栃木県内のATMから現金を引き出そうとした疑いなど【長野・松本市】
長野県警など3県警の合同捜査本部は、ATMから現金を引き出そうとした疑いなどでベトナム国籍の男2人を逮捕しました。
3県では似た手口の強盗事件が起きており、警察は関連を調査しています。
逮捕された男たちは窃盗未遂や出入国法違反の疑いを持たれています。
警察によると、25歳の男は栃木県で奪われたキャッシュカードを使おうとしましたが、利用停止されていたため未遂に終わりました。
また、共犯の23歳男も出入国法違反の疑いで逮捕されました。
警察は今後、他の地域で起きた同様の事件との関連性を確認する予定です。
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