史上最多672チームの頂点に立つのは…?モルック世界大会の2日目始まる 函館市
函館で開幕したモルック世界大会の2日目が始まり、672チームが熱い戦いを繰り広げています。
世界大会初のアジア開催であり、国別対抗戦ではフィンランドが優勝しました。
3日間の大会で、15の国と地域から集まったチームが世界一を競います。
24日、函館で開幕したモルック世界大会の2日目が始まりました。史上最多672チームの熱い戦いに注目が集まっています。
■前田愛奈記者:
「史上最大規模の大会ということで会場は選手の皆さんで一杯です。どのチームが世界一に輝くのでしょうか?」
2日目を迎えた「2024モルック世界大会in函館」。モルックとは木の棒を投げピンを倒し点数を競うスポーツで、世界大会がアジアで開催されたのは初めてです。
■出場者:
「普段の練習が出せればぜったい勝てると思います。」
「人が増えて来るにつれてすごい緊張しています」
Q目指すのは?
「優勝です!」
大会は3日間で、23日に行われた国別対抗戦ではモルック発祥の国フィンランドが優勝。
25日までのチーム対抗戦では15の国と地域から集まった史上最多672チームの中から世界一を決めます。