JR東海道線 大雨で一時運転見合わせ 運休36本、9本に最大69本遅れ 13300人に影響

AI要約

7月16日未明の大雨の影響で、東海道線の一部区間で運転見合わせが行われたが、午前6時24分に再開した。

36本の列車が運休し、9本が最大69分遅れとなり、約1万3300人に影響が出た。

運休や遅れの詳細は、全区間運休11本、部分運休25本、遅れ9本であった。

JR東海道線 大雨で一時運転見合わせ 運休36本、9本に最大69本遅れ 13300人に影響

JR東海によりますと、東海道線は7月16日未明、静岡県内で大雨の影響で雨量が規制値(55mm)に達したため、島田駅~浜松駅間の上下で運転を見合わせましたが、午前6時24分に運転を再開しました。

この影響で部分運休を含め上下合わせて36本が運休し、上下9本が最大69分遅れ、約1万3300人に影響が出たということです。

この運転見合わせによる影響は次のとおりです。

【運休】

全区間運休列車 上下11本(下り5本、上り6本)

部分運休列車  上下25本(下り12本、上り13本)

 このうち、特急列車の部分運休

  上り寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の浜松駅~東京駅間

【遅れ】

上下9本(下り2本、上り7本)69分~12分

【影響人員】

約1万3300人