元雇用主の頭踏みつけ1万6千円奪った疑いで逮捕 4月には死体遺棄罪で起訴 宮城・石巻市
AI要約
宮城県石巻市門脇での強盗傷害事件。無職の三宅容疑者が被害者の男性に暴行を加え、現金を奪った疑いで逮捕。
三宅容疑者は以前被害者に雇用されていた過去がある。
事件の経緯が警察によって調査中。また、母親の死体を放置したとしても死体遺棄の罪で起訴されている。
宮城県石巻市門脇の無職・三宅高明容疑者（54）は、2024年3月、石巻市内に住む80代男性の自宅で男性の頭を踏みつけるなどの暴行を加えてけがをさせたうえ現金1万6000円などを奪った強盗傷害の疑いで逮捕されました。
三宅容疑者は、以前被害者の男性に雇用されていたということです。
警察の調べに対し三宅容疑者は「弁護士と会ってから、事件について話したい」と認否を保留しています。
警察が詳しい事件の経緯を調べています。
三宅容疑者は2024年4月、自宅で母親が死亡しているのを知りながらそのまま放置していたとして死体遺棄の罪で起訴されています。
