所沢市でパラリンピック代表壮行会/埼玉県

AI要約

8月から開催されるパリ・パラリンピックに出場が内定している選手らの壮行会が20日所沢市で開かれました。

壮行会には、所沢市出身で水泳代表の西田杏選手と所沢市を拠点に活動を行うゴールボール男女日本代表選手ら12名が出席しました。

20日は、市内の児童クラブの子供たちや、職員など、およそ100人が参加し、子どもたちや市民などが書いたメッセージ入りの国旗が贈呈されました。

 8月から開催されるパリ・パラリンピックに出場が内定している選手らの壮行会が20日所沢市で開かれました。

 壮行会には、所沢市出身で水泳代表の西田杏選手と所沢市を拠点に活動を行うゴールボール男女日本代表選手ら12名が出席しました。

 20日は、市内の児童クラブの子供たちや、職員など、およそ100人が参加し、子どもたちや市民などが書いたメッセージ入りの国旗が贈呈されました。

 その後、小野塚所沢市長が「所沢市は選手たちを応援していますので、ぜひ今大会もベストを尽くして頑張ってください」と激励しました。

 これを受け、ゴールボール男子代表のキャプテン金子和也選手が、「必ずパリの地で金メダルを獲得して、この所沢に戻ってきて、もっと素晴らしい報告会を開きたいです」と意気込みを語りました。