ケープペンギンの赤ちゃん 4羽の愛称決まる 香川・四国水族館

AI要約

香川県宇多津町の四国水族館で、2023年に生まれた4羽のケープペンギンの赤ちゃんの愛称が決まった。

各ケープペンギンの特徴と愛称、愛称決定の経緯について紹介されている。

四国水族館では、ペンギンたちの特徴を見分けるための紹介ボードを設置し、観察を促している。

ケープペンギンの赤ちゃん 4羽の愛称決まる 香川・四国水族館

 香川県宇多津町の四国水族館で、2023年に生まれた4羽のケープペンギンの赤ちゃんの愛称が決まりました。

ぶんたん(2023年10月6日生まれ・オス)

 特徴:4羽の中で一番体が大きい

ひめ(2023年10月10日生まれ・メス)

 特徴:4羽の中で一番体が小さい

すだち(2023年11月27日生まれ・メス)

 特徴:お腹に斑点が7つある

つるぎ(2023年11月30日生まれ・オス)

 特徴:目がキリッとしている

 4月から5月にかけて、WEBと館内の応募箱で愛称を募集し、応募総数832件の中から飼育スタッフが選びました。名付け親になった人の中から抽選で各1人ずつ、ケープペンギンのぬいぐるみがプレゼントされます。

 四国水族館では、4羽を含むケープペンギン26羽の特徴を見分けるための紹介ボードを設置していて、「ペンギンたちの様子をじっくり観察して、見分けられるかどうかチャンレジして欲しい」と話しています。