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ケープペンギンの赤ちゃん 4羽の愛称決まる 香川・四国水族館
香川県宇多津町の四国水族館で、2023年に生まれた4羽のケープペンギンの赤ちゃんの愛称が決まった。
各ケープペンギンの特徴と愛称、愛称決定の経緯について紹介されている。
四国水族館では、ペンギンたちの特徴を見分けるための紹介ボードを設置し、観察を促している。
![ケープペンギンの赤ちゃん 4羽の愛称決まる 香川・四国水族館](/img/article/20240614/666b9ce660de1.jpg)
香川県宇多津町の四国水族館で、2023年に生まれた4羽のケープペンギンの赤ちゃんの愛称が決まりました。
ぶんたん(2023年10月6日生まれ・オス)
特徴:4羽の中で一番体が大きい
ひめ(2023年10月10日生まれ・メス)
特徴:4羽の中で一番体が小さい
すだち(2023年11月27日生まれ・メス)
特徴:お腹に斑点が7つある
つるぎ(2023年11月30日生まれ・オス)
特徴:目がキリッとしている
4月から5月にかけて、WEBと館内の応募箱で愛称を募集し、応募総数832件の中から飼育スタッフが選びました。名付け親になった人の中から抽選で各1人ずつ、ケープペンギンのぬいぐるみがプレゼントされます。
四国水族館では、4羽を含むケープペンギン26羽の特徴を見分けるための紹介ボードを設置していて、「ペンギンたちの様子をじっくり観察して、見分けられるかどうかチャンレジして欲しい」と話しています。