NewsPic

伊達市梁川で35.2℃、今年全国初の猛暑日　熱中症に注意　福島

AI要約

福島県内で猛暑日となった12日の気温上昇の様子

東北南部では梅雨入りの気配がない現状

熱中症対策が必要な真夏日が続く予報

伊達市梁川で35.2℃、今年全国初の猛暑日　熱中症に注意　福島

12日の福島県内は各地で気温が上がり、伊達市梁川では、今年全国で初めて35℃を超える猛暑日となりました。

12日の県内は高気圧に覆われて、午後3時までの最高気温は伊達市梁川で35.2℃を観測し、今年初の猛暑日、全国一番の暑さとなりました。また、福島や会津若松でも30℃を超える真夏日となっています。

福島県を含む東北南部では、平年、きょう6月12日ごろに梅雨入りとなっていますが、一向に梅雨の気配が感じられない暑さに、福島市の公園では、水遊びをする子どもの姿も見られました。

福島市民「日ざしが強くて暑いなと思いました」

福島市民「水分とか栄養補給のお菓子をいっぱい持ってきました」

県内は13日も真夏日となるところがある見込みで、気象台では熱中症への対策を呼びかけています。

天候 気候 地域情報 猛暑日 福島県 梅雨入り 水遊び 熱中症

関連記事（外部サイト）

関連記事

アクセスランキング（地域）