【あす6/4(火) 広島天気】日差しは届くも雲が多め 上空に寒気が残る 過ごしやすい気温に

AI要約

広島県は今日、空が厚い雲に覆われ、日差しが届きにくい1日でした。気温は平年より低く過ごしやすいとのこと。

明日は晴れる見込みですが、雲が多めで日差しは届きにくいかもしれません。気温は南部ではこの時期らしい一方、北部は高めの予想。

今週末までは晴れが続く見込みで、来週から天気が安定しないかもしれません。ただし、木曜以降は回復傾向。梅雨入りはしばらくなさそうで、気温は25℃を超える陽気が続くかもしれません。

きょう3日(月)の広島県は、空低い雲が厚くかかり、日差しの届きにくい1日となりました。日中の最高気温は広島市中区で25.7℃、東広島市で22.5℃、庄原市で22.0。平年とくらべると低いところが多く、過ごしやすい気温となりました。上空には寒気が入り、ところどころにわか雨が降ったところもあります。

■4日(火)日差しは届いても雲は多め

あすは、高気圧の圏内でおおむね晴れる見込みですが、上空に寒気が残り、日差しは届いても、雲が広がりやすくなりそうです。中国地方付近では、等圧線の間隔が若干狭く、北寄りの風がやや強く吹くでしょう。

あすの南部は、この時期らしい気温となりそうです。北部では、あさの気温はきょうよりも高く、日中はきょうと同じくらいで過ごしやすいでしょう。

次の日曜までは、おおむね晴れの天気が続く見込みです。来週の月曜以降はすっきりしない天気となりそうですが、木曜以降は今のところ回復傾向です。梅雨入りは、しばらくなさそうです。日中の気温は、あさって以降は25℃を超え、この時期らしい汗ばむ陽気となりそうです。