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【続報】JR函館線・千歳線 7時半ごろ運転再開 このあとも運休増える見通し
JR北海道は2024年6月3日午前7時35分、運転を見合わせていた函館線と千歳線の区間で運転を再開した。
機械の不具合が原因で運転見合わせがあったが、機械の撤去作業が終了し、再開された。
影響で特急やエアポート列車を含む60本が運休となり、今後さらに運休本数が増える見通し。
![【続報】JR函館線・千歳線 7時半ごろ運転再開 このあとも運休増える見通し](/img/article/20240603/665d05043fab7.jpg)
JR北海道は2024年6月3日午前7時35分、運転を見合わせていた函館線と千歳線の区間について、運転を再開したと発表しました。
◇運転再開
・函館線の札幌~岩見沢間(上下線)
・千歳線の札幌~新千歳空港・苫小牧間(上下線)
JR北海道によりますと、3日午前4時10分ごろに苗穂駅構内で夜間の線路の砂利の交換に使用していた機械に不具合が発生し、上記の区間で運転を見合わせていました。
その後、機械の撤去作業などが終了し、午前7時半ごろから運転を再開したということです。
この影響で、特急ライラックや特急カムイなど特急8本やエアポート38本を含む列車60本が運休となっています。
運休本数はこのあとも増える見通しです。