“死んでも床に物を置く”家族の汚部屋を徹底掃除→翌朝の光景にママ「え?」 ショックでぼう然とする結末に「オチが驚愕」「一晩で何が」

AI要約

家族の汚部屋を片付けるために奮闘する主婦・アキさんの姿がYouTubeに投稿され、11万回以上再生された。

家族が床に物を置きっぱなしにしていることから起きる様々なトラブルやカオス状態を片付け始めるアキさんの姿が描かれている。

アキさんは家事に追われる中、子供たちと一緒に片付けながら、スッキリ整ったマイホームを目指している。

“死んでも床に物を置く”家族の汚部屋を徹底掃除→翌朝の光景にママ「え?」 ショックでぼう然とする結末に「オチが驚愕」「一晩で何が」

 死んでも床に物を置く家族の汚部屋、ママが徹底的に片付けをしたら……? まさかの悲劇が、YouTubeチャンネル「こじらせ主婦アキの整わない暮らし。」に投稿されました。記事執筆時点で動画は11万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、3人の子どもを育てる主婦・アキ(@totonowanai_aki)さん。コスパ重視で建てられたマイホームをDIYと片付けで変えるため、日々奮闘中です。しかし、家族はみんなズボラで床にどんどん物を置いていくとのこと……。

 その結果、1階の和室は頻繁に雪崩が起きる危険地帯になり、リビングも散らかりカオス状態……。なぜか立派なダンボールハウスが建てられ、中には6歳次女の姿がありました。さらに、リフォームしたてのキッチンもノンリセットで食器が溢れかえっています。また玄関や階段も物で溢れかえり、子どもたちの部屋も荒れ放題です。これではアキさんが目指すスッキリ整ったマイホームとは程遠いため、早速片付けを開始!

 まずは、リビングにある4LDDKのD(ダンボール)を撤去します。次に、クイックルワイパーで床に散らばった物をかき集め、捨てるものとしまうものを分類。だいたいキレイになったら、残りはアキさんの右腕だというロボット掃除機のボッチに任せます。

 続いて片付けるのは、ノンリセットのまま放置されていたキッチン。今までは手洗いをしていたそうですが、少し前に大容量の食洗機「ミーレ」を設置。これさえあれば食器洗いは爆速で片付くかと思いきや……なんと容量オーバー! 残りは手洗いで片付けました。キッチンが終わったら、今度はいくら片付けても必ず物が湧いて出てくるという冷蔵庫の隣、通称“ミステリースポット”を整理していきます。その後、廊下や玄関周りもキレイに片付けました。

 次は、2階に上がりもともと“ゆめかわいい”部屋だったという女子部屋の掃除を開始。床に散乱した物をある程度仕分けしたら、本人を呼び取捨選択を自分でやらせます。正直アキさん一人でやったほうが早くて効率も良いのですが、片付けは子どもたちにとって必要なこと。時間がかかるとはいえ、子どもたちと一緒に片付けていきます。

 そして最後は、雪崩が起きる危険地帯と化した和室へ。ここには山積みになった大量の洗濯物が待ち構えていました。これをアキさんは一枚一枚仕分けし……畳まずどんどん袋に入れていきます。というのも、週末ビフォーアフターの古堅先生が言った「洗濯物なんて畳まなくていいのよ」という言葉に心を救われ、子どもの洗濯物を畳むのをやめたとのこと。畳んだほうがいいのは分かっているけれど、家事に追われる日々のイライラを少しでもおさえるほうが先決だったそうです。