今売れている「クーラーボックス」おすすめ&ランキング キャンプやバーベキュー、買い物に【2024年6月版】

AI要約

クーラーボックスは飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷するために必要なアイテムで、ハードタイプとソフトタイプがあります。保冷能力や容量を考慮して選ぶことが重要です。

コールマンのエクストリームクーラーシリーズは、ハードクーラーで保冷力が高く、連泊キャンプにも対応しています。水切りもできる便利な設計です。

ダイワのソフトクーラーは、保冷力を高めつつ折りたたみが可能な構造で、使い勝手がよい特徴があります。

今売れている「クーラーボックス」おすすめ&ランキング キャンプやバーベキュー、買い物に【2024年6月版】

 「クーラーボックス」は、飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要なアイテムです。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。

 保冷したい時間(保冷能力)や保冷したいものの量(容量)などを検討して選ぶのがおすすめ。ここでは、Amazonのランキングから今売れているクーラーボックスをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年6月21日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

 コールマン(Coleman)の「エクストリームクーラー」シリーズは、保冷力の高いハードクーラーです。

 断熱材(発泡ウレタン)をボディだけではなく、ふた部分にも入れることで保冷力をアップ。容量約26Lの「28QT」なら保冷力は約3日、約49Lの「52QT」なら約5日と、連泊キャンプもこなせる性能があります。

 天面にはドリンクを置けるホルダーを備えており、水切りもできるデザインなので便利です。

 通常モデルのほか、移動に便利なホイールと伸縮式ハンドルを備えたモデルもあります。実売価格は、通常モデルの「28QT」が約6000円から。

 大手釣り具ブランド、ダイワ(DAIWA)のソフトクーラーです。7層の断熱構造により保冷力を高めつつ、厚めの断熱材を採用しながら折りたたみも可能な「Zシステム」を搭載しています。

 インナーには吸水しないPVC(ポリ塩化ビニル)を採用し、氷や魚をそのまま入れられるほか、取り外して丸洗いもできます。ふたの裏面には保冷剤をセットしておけるメッシュポケットを装備し、底面の汚れを防ぐゴム足を備えるなど、機能性と使い勝手が優れるクーラーです。

 容量8Lから45Lまで4サイズをラインアップ。実売価格は、15Lの「1500」が7000円前後から。