「アメリカン/クルーザータイプのバイク(1001cc以上)」満足度ランキング! 2位は「ゴールドウイング/ホンダ」、1位は?【2024年6月12日時点/ウェビック調べ】

AI要約

ウェビックバイク選びでは、バイクの総合的な情報や人気ランキングを公開しており、今回はアメリカン/クルーザータイプのバイク(1001cc以上)の満足度ランキングを紹介します。

第2位のゴールドウイングは、1975年から販売されている高い安定感や振動の少なさから超長距離ツーリングモデルとして人気があります。

第1位のレブル1100は、レブルシリーズの中でも大排気量クラスを誇り、1082立方センチ水冷直列2気筒エンジンを搭載して力強い走りと快適なツーリングを提供しています。

「アメリカン/クルーザータイプのバイク(1001cc以上)」満足度ランキング! 2位は「ゴールドウイング/ホンダ」、1位は?【2024年6月12日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「アメリカン/クルーザータイプのバイク(1001cc以上)」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。

(出典:ウェビックバイク選び)

 第2位は「ゴールドウイング」でした。ゴールドウイングシリーズは1975年から販売されている、フラグシップモデルの自動二輪車です。走行時の安定感や振動の少なさから、超長距離ツーリングモデルとして高い人気を誇ります。

 そんなゴールドウイングは、現行となる第6世代が2018年から販売されています。当初はゴールドウイングとゴールドウイング ツアーの2モデルがありましたが、2023年からは排出ガス規制に適応してゴールドウイング ツアーのみのラインアップとなりました。車体のカラーバリエーションとして、乗降感のあるグラファイトブラックと高級感のあるベータシルバーメタリック(ツートーン)が採用されています。

 第1位は「レブル1100/ホンダ」でした。250ccクラスで大人気のレブルシリーズの中で、扱いやすさはそのままに大排気量クラスをほこる「レブル1100」。エンジンは1082立方センチ水冷直列2気筒エンジンを装備、力強い走りと気持ちの良い鼓動を楽しめます。車体デザインはエレガントでスポーティーながら、重厚さも感じさせる風格を実現。ライディングモードなどさまざまな電子制御デバイスも装備し、快適にツーリングできるバイクとして人気です。