アラフォー読者の「メイク悩み」を人気ヘアメイクがずばり解決！｜STORY
八角歩美さんのフェイスラインのもたつきを解消するメイク方法についての解説。ハイライトの使い方やチークの入れ方など、40代女性に特におすすめのテクニックが紹介されている。
川村友子さんによる、光と影の使い方で立体感を出し、フェイスラインを引き締めるメイクテクニック。最新アイテムを使用しながらも、自然で魅力的な仕上がりを目指す。
色と光の使い方で、顔の輪郭を整えてメリハリのある表情を作る方法が詳しく解説されている。新しい輪郭力メークで40代女性の魅力を引き出すポイントが分かりやすくまとめられている。
STORY読者のメイク悩みを解決！今回のお悩みは【フェイスライン】のもたつきが気になる
【相談者】八角歩美さん 39歳 エステサロン経営
BEFORE→フェイスラインがもたつき、正面から見た時全体的にのっぺりした印象になることが悩み。色の入れ方を知ってメリハリフェイスになりたい！
○ 教えてくれたのは…ヘアメークアップ アーティスト 川村友子さん
トレンドを押さえつつ、その人の魅力を引き出すメークが幅広い層に人気。最新アイテムにも精通し、飾らない人柄でSTORYモデルやスタッフから絶大なる信頼を得ている。
＜1＞骨格を立てるハイライト
目頭と眉間の左右4カ所にハイライトをのせてのばします。高い部分に光が集まり顔の立体感がアップ。眉の輪郭を強調する効果も。
ツヤと立体感を自在に。薄づきタイプ。ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー ￥5,940／デイオール
＜2＞たるみカモフラチーク
小鼻脇辺りの高さで内側から外側に向けてふわっとチークを入れます。低い位置に入れることで顔の間延び感を払拭し、笑った時に頰がキュッと上がりチークがベストな位置に。
肌に溶け込むように馴染んで広がり、透明感のある仕上がり。つややかな仕上がりが持続。インウイ チーク02 ￥6,050／資生堂
＼顔の余白が減って、キュッと引き締まったシャープ顔に／
色と光の足し算の場所を変えただけで、輪郭のもたつき感や間延び感がなくなって圧倒的なメリハリ顔が完成。輪郭力メークがもたらしたのは40代がもっとも目指すべきヘルシーさとセンシュアルさを併せ持つ雰囲気。女っぷりの格上げ度が凄い！
撮影／向山裕信（cheek one）（人物）、大槻誠一（静物）ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／山本有紀 取材／田路暢子 ※情報は2024年6月号掲載時のものです。
