今年の夏、“ショーツ”をどうはく? 大人が街ではくなら、気をつけるべき4つのポイント

AI要約

Tシャツやスニーカーとも相性が良いショーツの街での大人向けコーディネイトを紹介。

膝を露出する場合は長袖トップスを合わせ、ラグジュアリーな小物で大人っぽさをプラス。

アクティブなアイテムやレザーのビーチサンダルを取り入れて、全体のバランスを整える。

今年の夏、“ショーツ”をどうはく? 大人が街ではくなら、気をつけるべき4つのポイント

Tシャツでもスニーカーでも何にでも似合うショーツだが、今、大人が街ではくなら、こんなコーディネイトがオススメ。

トップスとのバランスや小物選びなど、4つの着こなしポイントを解説しよう。

[Point 1]

自宅や近所は構わないが、街では“膝を出すなら肘を隠す”の大人のセオリーに倣い、トップスには長袖を選択。例えば、ゆるめのサマーニットなら品がいいうえにリラックス感までも醸し出せる。

[Point 2]

短パンで砕けた印象になるぶん、どこかで大人っぽさもキープすべし。とりわけラグジュアリースポーツウォッチは、全体のムードを損なわず品格を添えられる絶好のチョイス。

[Point 3]

スポーティなショーツだけが浮いて見えないよう、アクティブ感のあるアイテムを+1点ミックスするとまとまりが生まれる。サングラスなど小物で投入するのが手軽かつ間違いなし。

[Point 4]

ヌケ感が持ち味のコーディネイトゆえ、ビーチサンダルとは最高の相性を発揮。ただしチープな一足ではラフになりすぎるので、さりげなくも上質感漂うレザーのタイプを合わせたい。

芹澤信次=写真 来田拓也=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク いくら直幸=文