今売れている「防犯カメラ」トップ10&おすすめ3選 スマホから画面確認できる/屋外で使える対候性のモデルをピックアップ【2024年6月版】

AI要約

防犯カメラ(ネットワークカメラ)はネットワーク機能を備え、スマートフォンなどを使って外出先や別室から映像を確認できる便利な製品です。

防犯に加え、ペットや赤ちゃん、高齢者の見守りなど、さまざまな使い方で活躍します。旅行、レジャーなど長期の不在時にも安心です。

ここでは、今売れている人気の「防犯カメラ」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに1台で広い範囲を監視できるパンチルト機能を備えたおすすめ製品を紹介します。

今売れている「防犯カメラ」トップ10&おすすめ3選 スマホから画面確認できる/屋外で使える対候性のモデルをピックアップ【2024年6月版】

 防犯カメラ(ネットワークカメラ)はネットワーク機能を備え、スマートフォンなどを使って外出先や別室から映像を確認できる便利な製品です。

 防犯に加え、ペットや赤ちゃん、高齢者の見守りなど、さまざまな使い方で活躍します。旅行、レジャーなど長期の不在時にも安心です。

 ここでは、今売れている人気の「防犯カメラ」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに1台で広い範囲を監視できるパンチルト機能を備えたおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年6月5日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

 無線LANルーターで世界トップシェアを誇るティーピーリンク(TP-Link)の防犯カメラです。パンチルトに対応したTapo C500シリーズの最新機種で、本モデルから防塵・防水等級がIP66にアップしています。

 パンチルトは水平方向に360度、垂直方向に130度の首振りができ、1台で広い範囲を監視可能です。このパンチルト機能を生かして動体を自動でトラッキングして撮影するモーショントラッキングにも対応しています。

 カメラの解像度は2K QHD(2560×1440ピクセル)対応で鮮明な映像が記録できます。スターライトセンサーとF1.6の大口径レンズを搭載し、夜間でもより明るく色鮮やかな映像を残せるようになったのも本モデルの特徴です。

 双方向通話可能なマイクとスピーカーも内蔵しており、専用アプリを介してカメラの前にいる人や動物とリモートでコミュニケーションを取ることができます。

 アラーム音として録音した音声を使用可能なので、「いたずらをしないでください」というような具体的な警告を発する使い方も可能です。

 実売価格は約9500円(税込、以下同)から。

 IoTデバイスのリーディングブランドであるSwitchBotが販売する防犯カメラです。付属する充電用ソーラーパネルを活用すれば、電気配線や都度充電する手間を省けるのが特徴です。

 大容量バッテリーを内蔵し、バッテリーだけで駆動する場合も90日間を目安に連続稼働できるので、太陽光が少ない悪天候が続く場合も安心です。

 またカメラ本体だけでWi-Fi経由でネットワークに接続できるので、ハブが不要で構成がシンプル。設置の手間を減らせます。IP55の防塵・防水性を備えるため、屋外への設置も問題ありません。

 AIを使用したカスタマイズ可能な検知、通知機能、夜間撮影に対応するナイトビジョンモード、内蔵マイク・スピーカーを使用した双方向通話などの機能もしっかりと搭載しています。

 実売価格は約1万5000円です。