フリマサイト詐欺がきっかけで殺人鬼に追い詰められる…韓国映画「ターゲット」予告

AI要約

韓国映画「ターゲット─出品者は殺人鬼─」の予告編がYouTubeで解禁された。

本作は、中古品取引詐欺にスポットを当てたサスペンススリラーで、主人公スヒョンが売り手から詐欺に遭い、殺人鬼の標的となるストーリー。

キム・ソンギュンやイ・ジュヨンらが出演し、6月21日より日本でロードショーが始まる。

フリマサイト詐欺がきっかけで殺人鬼に追い詰められる…韓国映画「ターゲット」予告

韓国映画「ターゲット─出品者は殺人鬼─」の予告編がYouTubeで解禁された。

本作は、近年社会問題となっているインターネットでの中古品取引詐欺にスポットを当てたサスペンススリラー。新居へ引っ越す際にフリーマーケットサービスで中古の洗濯機を買ったスヒョンは、後日壊れた洗濯機が届いたことで詐欺に遭ったことに気づく。警察に捜査まで時間がかかると告げられた彼女は、売り手のアカウントを再び見つけ出して返金を要求。相手にされなかったことで怒りに満ちたメッセージを送るが、その後スヒョンの身に恐ろしいことが起こり始める。

殺人鬼からの標的となったことで日常が壊れていくスヒョンをシン・ヘソン、サイバー犯罪捜査部のチュ刑事をキム・ソンギュン、ナ刑事をカン・テオ、スヒョンの親友オ・ダルジャをイ・ジュヨンが演じた。予告編には、スヒョンがチュ刑事やナ刑事に捜査の依頼をするシーンや、謎の人物から徐々に追い詰められていくスヒョンが恐怖をあらわにする様子が映し出される。

「仁寺洞(インサドン)スキャンダル~神の手を持つ男~」のパク・ヒゴンが監督・脚本を担当した「ターゲット─出品者は殺人鬼─」は、6月21日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋、福岡・kino cinema天神でロードショー。

※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記

※「ターゲット─出品者は殺人鬼─」はR15+指定作品

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