アンゴラ村長〝爆売れ〟デジタル写真集の撮影は「10時入り3時バラシ」ロケ地は「世田谷」

AI要約

にゃんこスターのアンゴラ村長が1stデジタル写真集を発売し、爆売れした経緯が語られる。

アンゴラ村長は撮影に実働5時間しかかけず、世田谷区で撮影を行ったことが明かされる。

予想外のヒットに驚くアンゴラ村長のコメントが紹介される。

アンゴラ村長〝爆売れ〟デジタル写真集の撮影は「10時入り3時バラシ」ロケ地は「世田谷」

 男女お笑いコンビ・にゃんこスターが29日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」にゲスト出演した。

 にゃんこスターのアンゴラ村長は、1stデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)を今月16日に発売すると、これが爆売れ。多くの電子写真集ランキングで1位となり、話題となった。

 同番組の水曜パートナーを務める三田寛子が「大体どれくらいかかったんですか? 撮影の期間は。ロケとか」と聞くと、アンゴラ村長は「めっちゃ短くて。10時入り3時バラシみたいな」と、まさかの〝実働5時間〟だったという。

 MCのパンサー向井慧が「結構コスパのいい写真集ですね?」と言うと、アンゴラ村長は「しかも10時に入って、1時間半ぐらい化粧して。で、3時バラシだったんで」と明かした。

 向井が「普通ねえ、アイドルの方とかの写真集じゃ、サイパン行きましたとか。で、どこで撮ってんの?」と聞くと、「えっ、世田谷区とかじゃない? 世田谷あたりかな」と答え、スタジオを爆笑させた。

 当初は「ホントに需要ないと思ってて」と言うアンゴラ村長は「『ギャラの割合、これぐらいです』みたいなことを聞いてたんですよ。親とか家族とか、買ってくれそうなファンの方とか数えて、自分の割合で割った時に、私のギャラ、7500円かな。ホント、それぐらいの想定だった」。まさかの〝爆売れ〟に本人が一番驚いている様子だった。