『虎に翼』第43話、直言（岡部たかし）の身勝手な言葉に花江（森田望智）が怒る
AI要約
5月29日放送の第43話では、直言が優三の戦死を隠していたことが発覚し、直言自体も健康状態が悪化する展開が描かれる。
直言が栄養失調と肺炎で余命が長くないことが診断される中、家族との関係や直言の最後の言葉に焦点が当てられる。
特に直言の身勝手な言動に怒った花江が、寅子に向き合ってほしいと訴える場面が描かれる。
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』（土曜日は1週間の振り返り）。5月29日放送の第43話では、直言（岡部たかし）の身勝手な言葉に花江（森田望智）が怒る。
直言（岡部たかし）が優三（仲野太賀）の戦死を隠していたことが発覚した第42話。
第43話では、直言が栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。寅子（伊藤沙莉）の様子がおかしいが、はる（石田ゆり子）や直明（三山凌輝）も声がかけられない。直言はみるみる衰弱していく。自分が長くないと悟った直言は家族を枕元に集める。直言の身勝手な言葉に怒った花江は、寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼み……。
