キスマイ宮田 アニメ界で「原点にして頂点」と称える人物明かす 「大好きで…存在しないと思ってた」
宮田俊哉がアニメ音楽プロデューサーの山内真治氏とLiSAについて語る。
宮田は麻枝准氏の作品を原点と称賛し、麻枝氏との出会いに感激する。
宮田は山内氏との会話で麻枝氏に対する尊敬を示す。
Kis―My―Ft2の宮田俊哉(35)が26日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」(日曜 後11・00)に出演。「原点にして頂点」と称える人物について語った。
番組では「なぜ世界でヒット!?最新アニソン事情」というテーマでアニソン評論家や、アニメ音楽プロデューサーを交えてトークを展開。
その中でアニメ音楽プロデューサーの山内真治氏が、数々のアニソンを歌う歌手のLiSAについて語る場面があった。山内氏は「実はLiSAって麻枝准さんが見出し育てた」といい、「本当にゲームとかアニメが好きな人間からすると超絶憧れの人」とゲームシナリオライターで作詞作曲家の麻枝氏を紹介した。
するとアニメ好きで知られる宮田が「僕大好きなんですよ。30代のオタクなんですけど、麻枝さんの作品とかって原点にして頂点」と切り出し「『CLANNAD』っていう作品からゲームやったりしていたので本当に原点なんです」と目を輝かせた。
企画・脚本・音楽を手掛けた恋愛アドベンチャーアプロリ&アニメ『CLANNAD』をはじめさまざまな“泣きゲー”を生み出してきた麻枝氏に宮田は「存在しないと思ってた。いろいろなことをやっていて1人じゃないだろうなと思ってたんです」とその偉大さを語った。
そして麻枝氏を紹介した山内氏に「(本人と)会ったことあります?」と質問する場面も。山内氏が「はい」と答えると宮田は「マジすか?スゲー!」と終始うらやんでいた。