『鬼滅の刃』柱稽古編の第4話あらすじ&場面カット公開 無一郎が隊士と激しい稽古

AI要約

『鬼滅の刃 柱稽古編』第4話では、炭治郎が宇髄のもとで稽古を終え、鬼殺隊士との絆を深める。また、無一郎が激しい稽古を行っている姿も描かれる。

アニメ『鬼滅の刃』は、大正時代の人喰い鬼の世界を舞台に、炭治郎が家族を殺した鬼を討つ旅を描いた作品。人気の高い漫画原作であり、テレビアニメや映画で大きな成功を収めている。

最新のテレビアニメ第3期が2023年4月から放送されており、ファンは新たな展開に注目している。

『鬼滅の刃』柱稽古編の第4話あらすじ&場面カット公開 無一郎が隊士と激しい稽古

 アニメ『鬼滅の刃』の新作『鬼滅の刃 柱稽古編』第4話「笑顔になれる」の先行場面カット&あらすじが公開された。

 第4話は、無事に宇髄のもとで稽古を終えた炭治郎は、鬼殺隊士と仲を深め、宇髄と改めて打倒鬼舞辻無惨を誓い合う。次に向かった時透邸では無一郎が隊士と既に激しい稽古を始めていて――。

 『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開される。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。

 大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送された。