“総額5600万円超”全員整形アイドル・私+ism、ダウンタイム中のライブ代役はマネージャー 驚きの運営実態明らかに

AI要約

整形アイドルグループ・私+ismの運営実態を明かした美容系インフルエンサーのわかにゃん。

わかにゃんが赤字を抱えながら運営をしており、家族と共同で運営していることを告白。

メンバーの整形期間中はマネージャーが代役としてステージに立つこともある私+ismの珍しい事例が明かされた。

【モデルプレス=2024/05/26】美容系インフルエンサーのわかにゃんが、26日放送のTBS系『週刊さんまとマツコ』(毎週日曜13時30分~)に出演。自身がプロデュースする整形アイドルグループ・私+ism(わたしイズム)の運営実態を明かした。

◆わかにゃん、私+ismの運営実態を明かす

整形総額5600万円以上をかけ、メンバー全員が整形しているという私+ism。プロデューサーのわかにゃんは、普通のアイドルグループがオーディションで合格から2、3ヶ月程度でデビューするところ「この子たちは(合格後)整形期間があったので、メンバーが決まったのが1年前。デビューが今年になってしまったので、その間1年間稼働して、収益がたたなかった」と話した。

そのため、2000万円もの赤字を抱えてしまったそうで、当初わかにゃん1人で担っていた運営を、現在は自身の家族と共同で行っていると告白。衣装は全てわかにゃんの母親が手作りし、持ち歌の作曲は、わかにゃんの夫であり、WEST.をはじめ多くのアーティストに楽曲提供する偉町大介氏が無償で手がけていると明かした。

◆わかにゃん、ダウンタイム中のライブ代役はマネージャー

私+ismはメンバー全員が現在進行形で整形中のため、ライブの際はメンバーの誰かしらがダウンタイムに入っているという。そのためドクターストップがかかり、メンバーがステージに立てないことも多々あるのだとか。

わかにゃんは、先日メンバーの姐鬼ねねが鼻を整形した際「そのままお休みすると整形アイドル的には面白くない」からと「体は安静なんですけど声は出せるので、ステージの袖から歌だけ歌っていただいいて、ねねちゃんのお面を被ったマネージャーにダンスはやっていただいた」と、マネージャーを代役に立てたと口に。実際のライブ映像も公開し「それがすごく好評だった」と話すと、スタジオからは「マネージャーがお面被って踊ったのが好評だったら、全員マネージャーにしちゃえばいい」とツッコミが入っていた。(modelpress編集部)

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