元乃木坂46・高山一実の長編デビュー小説『トラぺジウム』コミカライズ版決定 気になる内容は?

AI要約

乃木坂46一期生・高山一実の長編デビュー小説『トラペジウム』がコミカライズ化され、2024年8月より連載開始予定。

原作小説は若い世代から支持を集め、2019年には平成世代に売れた本1位に輝いた。劇場版アニメも2024年5月に公開。

イラストレーター和遥キナが作画を担当し、キービジュアルでは主人公・東ゆうを含む少女たちが描かれる。

元乃木坂46・高山一実の長編デビュー小説『トラぺジウム』コミカライズ版決定 気になる内容は?

 乃木坂46一期生・高山一実の長編デビュー小説であり、2024年5月10日には劇場版アニメも公開された『トラペジウム』のコミカライズが決定した。

 2018年に発売された原作小説は「平成世代に売れた本1位」(2019年日販WIN+調べ)にも輝き、若い世代から圧倒的な支持を集める本作。2024年5月には劇場版アニメも上映開始された。

 そんな本作のコミカライズ版が2024年8月よりカドコミにて連載開始されることが決定。連載開始に先立ち、主人公・東ゆうを中心にしたメインキャラクターの少女たちが朝焼けを臨むキービジュアルも公開された。

 作画を担当するのはイラストレーターの和遥キナ。可愛いさの中に確かな意志の強さを合わせ持つ少女たちのイラストが『トラペジウム』の世界観とマッチ。まっすぐにアイドルを目指す10代の少女たちが瑞々しく描かれる。