コウメ太夫 梅沢富美男劇団退団の理由に出演陣ドン引き「そのまま終わっちゃうのが怖いから…」

AI要約

コウメ太夫が梅沢富美男劇団を辞めた理由について語る。プレッシャーに負けてCDを出すことを怖れて辞めたと告白。

師匠である梅沢との共演で緊張気味のコウメ太夫が、2年間所属していたと修正。スタジオや出演者がドン引きする場面も。

梅沢からトーク力の向上を促されるも、コウメ太夫は淡々と話す姿が印象的。

コウメ太夫 梅沢富美男劇団退団の理由に出演陣ドン引き「そのまま終わっちゃうのが怖いから…」

 お笑いタレントのコウメ太夫(52)が23日、TBS系バラエティー「プレバト!!」(木曜後9・00)に出演。かつて所属していた「梅沢富美男劇団」を退団した、一般的には考えられない「意外な理由」を語った。

 かつての師匠と、初めて番組での本格的共演を果たしたコウメ太夫。梅沢の「ウチにいたんです。覚えていますよ」の言葉に反応する形で「梅沢さんは僕のこと“半年しかいなかった”とおっしゃっているんですけど僕、2年くらいいたんですよ。22歳の後半で入って、25で辞めているんで…」と緊張気味に答えた。

 MCの浜田雅功から辞めたいと思ったきっかけを聞かれると「梅沢さんのところにいた時に“CDを出してあげよう”みたいな話になったんですよ。プレッシャーで、CD出すのが怖くて。そのまま売れないで終わっちゃうのが怖いから、それで辞めました」と淡々と告白。

 せっかくのチャンスを自ら手放す行為に、スタジオや出演陣はドン引き。話しようによっては場も盛り上がる内容だっただけに、目を泳がせながら、ボソボソと話すかつての弟子に梅沢も「もうちょっとお前、トークうまくならねえのか?」と愛の「喝」を入れざるを得なかった。