“疲れた人用”の3DダンジョンRPG『Dragon Ruins』が最新アプデで「日本語」に対応。「オートバトル」でサクサク進み、3DダンジョンRPGの楽しさを凝縮したシステムが搭載
Graverobber Foundationは、3DダンジョンRPG『Dragon Ruins』が5月21日の最新アップデートで日本語に対応したことを発表。
本作はオートバトルが特徴で、装備やスキルの概念が簡略化されているため、初心者でも楽しめる仕組みとなっている。
今後はプレイステーション版の発売や続編の可能性も示唆されている。
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Graverobber Foundationは、3DダンジョンRPG『Dragon Ruins』が5月21日の最新アップデートで日本語に対応したと発表した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込580円。
『Dragon Ruins』は、四人の冒険者を集め、ダンジョンに潜り、戦うか逃げるかなどを判断しながら、古龍の遺跡で遺跡で生き残るために強くなっていく"疲れた人用”の3DダンジョンRPG。
イシグェーアの首都、ファセレイで古代遺跡が発見された。古龍を倒すため、女王は勇敢な冒険者たちを招集するのであった。
本作の最大の特徴はオートバトルが採用されていることで、敵と遭遇するだけで戦闘が自動的に進む。また装備やスキルなどの概念も簡略化されているため、3Dダンジョンの探索する楽しさはしっかりとそのままに、RPGのエッセンスが凝縮されたものとなっている。
今回は本作が日本語に対応したことと、あわせてプレイステーション版を今年後半に発売することを明かしている。また今後、続編の可能性もあるという。
3DダンジョンRPG『Dragon Ruins』はSteamで発売中なので気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。