「アンチヒーロー」 「VIVANT」出演俳優の続々登場に沸く「別班」「ワニズ」「テントと別班」

AI要約

俳優・長谷川博己主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」の第6話が放送され、物語の概要やキャストの登場が紹介された。

物語では、弁護士・明墨正樹が無罪を勝ち取る主人公として描かれ、証拠が揃っていても無罪を勝ち取る姿が描かれている。

本作には同枠の前作「VIVANT」に出演していたキャストも登場し、視聴者から注目を集めている。

「アンチヒーロー」 「VIVANT」出演俳優の続々登場に沸く「別班」「ワニズ」「テントと別班」

  俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は19日、第6話が放送された。

 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

 無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演している。

 <以下ネタバレ有り>

 明墨は出版社の元副編集長・沢村麻希(珠城りょう)の弁護を担当。沢村は濡れ衣を着せられたと主張し、思い当たる真犯人に元上司で部下の上田基一(河内大和)の名前を挙げた。

 視聴者は沢村、上田の登場に即座に反応。「VIVANT」「別班の人」「ワニズ」「ワニズがスーツ着てる」と多くの声が上がった。また、明墨法律事務所のパラリーガル・青山憲治(林泰文)と沢村が会議室で横に並んで座っていた場面についても「テントと別班」と反応する視聴者もいた。

 3人はそろって昨年7月期に大ヒットした同枠の「VIVANT」に出演。珠城は別班の廣瀬瑞稀、河内はバルカ共和国・外務大臣のワニズ、林はテントの幹部バトラカを演じていた。