「変な服」「ドヤ顔が苦手」“モデル”広瀬すずに低評価連発、“ちぐはぐ”ギャップが悪影響か

AI要約

女優の広瀬すずのモデル業に対する批判がネット上で相次いでいる。

広瀬はルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めているが、ファッションセンスに対する意見は分かれている。

批判に対して広瀬自身はあまり気にしておらず、本人の満足が最優先である様子。

「変な服」「ドヤ顔が苦手」“モデル”広瀬すずに低評価連発、“ちぐはぐ”ギャップが悪影響か

 女優の広瀬すずのモデル仕事にイマイチの声があがっているという。

 広瀬といえば、2023年公開の岩井俊二監督の映画『キリエのうた』で青ウイッグを付けたイッコ役を好演したほか、2025年には『ゆきてかへらぬ』『片思い世界』『遠い山なみの光』と3本の主演映画が公開予定。女優業は絶好調なのだが、モデル業に関してはネット上で辛辣な意見が出ているのだ。

 2020年からルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアンバサダーを務めている広瀬。自身のInstagramにもヴィトン絡みのショットをたびたびアップしていて、その評価はというと《アメフト選手》《チープ》などと毎度ツッコミが入っていた。

 9月20日更新のInstagramでもヴィトンの服をまとい『10Magazine Japan』(世界文化社)の撮影に挑んだ様子をアップ。

 だが、こちらに関してもネット上では厳しい声が並ぶ。

《普段のすずの方が好き》

《26にしてはあどけないね》

《変な服やな》

《可愛いのに服が変で残念》

 手厳しい声があがる理由について、芸能プロ関係者はこう話す。

「広瀬さんは、あどけない少女っぽさが魅力のひとつ。世間が持っている彼女の素朴なイメージと、ハイブランドのルイ・ヴィトンが持つラグジュアリーさにギャップを覚えている人が多いのかもしれませんね」

 さらに広瀬自身の好みなのか、ルイ・ヴィトンの中でもデザイン性の高い個性的なアイテムを選ぶ傾向もあるとも。

「広瀬さんはフランスのパリオリンピック観戦へ向かう際、羽田空港でプライベートショットを撮られていました。その私服がルイ・ヴィトンのロゴがプリントされた大胆なデザインのパンツを着用していて、ネットでは《パジャマ》と揶揄されていましたね(笑)。本人の目指したいイメージとのギャップもありそうです」(前出の芸能プロ関係者)

 ただ、批判の声が多くとも広瀬はまんざらでもない様子。これに対してもネット上では《時々ドヤ顔するよね。苦手だわ》といった厳しい声も。

 とはいえ本人が満足しているのなら、他人がとやかく言えることではないのかも……。