野村宏伸 ゴルフに熱中も日焼け対策せず「年齢とともに味になる」

AI要約

俳優の野村宏伸が映画コメンテーター、医師、タレントと共にラジオ番組に出演。

野村宏伸の映画キャリアやゴルフマイブーム、還暦を迎える目標について語る。

役者としてのポリシーとして日焼け止めを塗らない理由について述べる。

野村宏伸 ゴルフに熱中も日焼け対策せず「年齢とともに味になる」

 俳優の野村宏伸(59)が13日、ShibuyaCross-FM「RADIO LAURENT」に映画コメンテーターの有村昆、〝ナルシストドクター〟の岡本宗史医師、タレントの森のんのとともに出演した。

 毎月第二・第四金曜日に放送される同番組は、出演するゲストが抱えた悩みを相談するトークショー。サンローランのアイテムがプレゼントされる企画も実施しており人気を博している。

 1984年に映画「メイン・テーマ」で俳優デビュー。86年に映画「キャバレー」で初主演を果たし、それ以降本格派俳優として映画にドラマ、舞台で活躍してきた。今年デビュー40周年を迎えたベテラン俳優は慣れない様子でスタジオ入り。「舞台の初日より緊張するね。セリフがあった方が良い」と笑った。

 マイブームはゴルフだ。「若い頃ハマっていて、やってない時期もあったんだけど50歳過ぎてやり直したらまたハマってしまって。若いころよりも今のほうが熱中している」。来年には還暦を迎えるが「目標はベストで70をきること。そのくらい突き詰めたい」と闘志を燃やした。

 ゴルフを楽しむ際には日焼け止めを塗らないというが、そこには役者としてのポリシーがある。「この歳だともうどうでもいいやって部分もありますが、役者さんはあまりそういうところをいじらないほうがいいと思います。日焼けやシミも年齢とともに味になる」と持論を語った。