堂本光一、愛犬「パン」との別れを報告「一緒に過ごすようになってから 光一は角が取れたと言われた事も」思い出と感謝つづった453文字

AI要約

堂本光一が愛犬パンの死について長文でインスタグラムを更新。

愛犬の最期までを明かし、涙ながらに別れを告げた。

ファンや愛犬への感謝も述べられた。

堂本光一、愛犬「パン」との別れを報告「一緒に過ごすようになってから 光一は角が取れたと言われた事も」思い出と感謝つづった453文字

 「KinKi Kids」の堂本光一(45)が13日、インスタグラムを更新。愛犬が亡くなった悲しみを453文字の長文でつづった。

 堂本は「9月12日 最愛の我が姫パンが虹の橋を渡りました」と切り出し、2009年から飼っているチワワの雌で、その毛色から「パン」と名付けた愛犬が亡くなったことを報告した。

 堂本は現在、福岡県「博多座」で座長公演「Endless SHOCK」に出演中。「10日の朝連絡が入り15時公演だった事 次の日が休演日だったので急遽東京へ戻りました」と、パンに会うため帰京したことを明かした。

 また「病院で挿管されたその姿は小さい身体でまだ生きようと頑張っていました」と、入院中だったパンの頑張りを見守ったことも報告した。

 堂本は対面後に博多に戻り、その後パンは一時回復したものの、12日の公演中に容体が急変。心肺蘇生により堂本の終演を待ったが、「延命させるかの決断 21時55分 15年と9カ月 母の腕の中で眠りにつきました」とつらい決断を振り返った。

 投稿にはパンを抱きしめ、いとおしそうに顔を近付ける写真も添付。「パンと過ごすようになってから 光一は角が取れたと言われた事もあります」と大きな影響を受けたことも加え、ファンにも人気だったことから「皆様にも愛され幸せな姫です」と感謝した。

 最後は主演舞台「SHOCK Eternal」から「想い続ければいつもそばにいてくれる」のセリフを引用し、「心からそう思います」と心情をつづった。

 X(旧ツイッター)では「パンちゃん」がトレンド入り。ファンも「パンちゃんのおかげで、光一さんのデレデレな顔を沢山見れました」「お辛いのにパンちゃんの事 すぐに伝えてくださって ありがとう」「光一くんの新しい一面を見れてとても嬉しかったなぁ」「お空から大好きな光一パパを見守って」「素敵写真なのに、涙が止まらない」と嘆いた。