大西流星「せっかく息子が帰ってきてるのに…って」母親とのほほ笑ましいエピソード明かす

AI要約

なにわ男子大西流星(23)が初主演映画「恋を知らない僕たちは」の舞台あいさつに出席し、母親とのエピソードを明かした。

最近帰省した際、母親が映画を5回も見に行っていることに驚いた大西流星。母親は息子の演じるキャラクターにハマっている様子。

他のキャストも出席し、和やかな雰囲気で舞台あいさつが行われた。

 なにわ男子大西流星(23)が12日、都内で、公開中の初主演映画「恋を知らない僕たちは」(酒井麻衣監督)の舞台あいさつに出席した。母親とのほほ笑ましいエピソードを明かした。

 最近兵庫県の実家に帰ったという。「お母さんが『行ってきまーす。恋僕、5回目見てくる』って」と苦笑。「せっかく息子が帰ってきてるのに…って思ったんですけど、(母は)『ちゃうねん、もう前売り券買ってん』って」と振り返り、笑いを誘った。劇中では恋よりも友情を優先して「好き」を伝えられない高校生、英二を演じており「お母さんは『英二くんみたいな息子だったらどんだけうれしかったか』って言って。英二くんにハマッているらしいです」と述懐した。

 窪塚愛流(20)齊藤なぎさ(21)莉子(21)ジュニア内グループHiHi Jets猪狩蒼弥(21)志田彩良(25)も出席した。