100万年早い!アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」第11話、リリス&サティの“ボロクソ口撃”に「圧がすごいw」

AI要約

アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」第11話が放送中。リリスとサティの勢いある口撃が視聴者を笑わせる。

前回のエピソードでは海賊にさらわれたサティが露出度の高いメイド服を着用し、視聴者を魅了。

最新話ではリリスとサティがアイクへの愛情ゆえにジロンを辛辣に批判し、ネット上で盛り上がる。

100万年早い!アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」第11話、リリス&サティの“ボロクソ口撃”に「圧がすごいw」

 アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」第11話が9月11日より順次放送中。主人公を擁護しようとするリリス(CV:和氣あず未)とサティ(CV:立花日菜)の“口撃”のあまりの勢いが、「圧がすごいww」「辛辣すぎるw」と視聴者を大笑いさせた。

 「魔王軍最強の魔術師は人間だった」は、原作:羽田遼亮氏、漫画:アナジロ氏によるシリーズ累計発行部数85万部突破の同名作品が原作。“魔王軍最強の魔術師”と呼ばれる主人公・アイク(CV:福山潤)が、人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す“成り上がりダークファンタジー”だ。

 前回放送の第10話では、メイドのサティが海賊にさらわれてしまった。普段はロング丈のクラシックなメイド服を着ているサティだが、海賊から新たに与えられたメイド服は、ミニスカートにへそ出しという露出度の高いものだった。肌を大胆に晒した衣装で赤面するサティに、「海賊……良い趣味してるな」「スタイルめっさよい」「かわいい」と視聴者は魅了された。

 最新話の第11話「セフィーロ、討たれる」では、諸王同盟軍との戦いの中で、ジロン(CV:利根健太朗)がアイクに「魔族が人間の力を借りるなど……」と意見した。するとリリスがジロンにいきなり膝蹴りをくらわせて、「ブヒブヒうるさいわね!なに偉そうにアイク様に意見してんの!?」「ブサイクがアイク様に意見なんて100万年早いのよ!」と毒舌をぶつけた。さらにサティも「ご主人様の深いお考えを知りもせず軽率です!」と加わって、2人は「反省しろ!」「反省してください!」とジロンに迫った。

 アイクへの愛情ゆえに言動が過激化するリリスとサティに、ネット上は「圧がすごいww」「君らジロンさんへの当たり強すぎない?」「辛辣すぎるw」と盛り上がった。

第11話「セフィーロ、討たれる」

<あらすじ>

諸王同盟軍の総攻撃が始まった。ゼノビアにいたアイクは、魔王からセフィーロがアレスタ城に閉じ込められていると聞かされ、慌ててイヴァリアスへと帰還する。そこからセフィーロ救出に向かおうとしたアイクだが、兵力もほとんど残っておらず……。

(C)羽田遼亮・アナジロ/双葉社・魔王軍最強の製作委員会