＜UEFAチャンピオンズリーグ＞JFAサッカー文化創造拠点「 blue-ing！」でWOWOWが試合を放映
WOWOWは、JFAサッカー文化創造拠点である「blue-ing！」でのUEFAチャンピオンズリーグ2024-2025シーズンの独占放送を開始することを発表した。
「blue-ing！」はJFAと三井不動産の共同プロジェクトで、次世代型の体験型コンテンツやイベントスペース、カフェ＆バーなどが楽しめる施設である。
UEFAチャンピオンズリーグは2024-2025シーズンからフォーマットが変わり、出場クラブ数が増加し、新たなリーグフェーズが導入される。
WOWOWは9月12日、日本サッカー協会（JFA）が運営するJFAサッカー文化創造拠点「 blue-ing！」（東京都文京区）でWOWOWが独占放送・配信する「UEFAチャンピオンズリーグ」2024-2025シーズンの放映を開始すると発表した。
「blue-ing！」は、東京ドームシティクリスタルアベニューにあり、JFAと三井不動産が2021年に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトの一つとして開設。「"未来"につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトにした次世代型の体験型コンテンツや最新のデジタル展示、Al自動生成などが楽しめるエリアのほか、イベントスペースやカフェ＆バー、サッカーショップなども併設している。
UEFAチャンピオンズリーグは、欧州サッカー連盟（UEFA）が主催し、欧州を代表する強豪クラブ同士によって争われる世界最高峰のサッカーの大会。2024-2025シーズンからは、大会フォーマットがリニューアルされ、出場クラブ数が32から36に増加。これまでのグループステージ制が廃止され、出場全36クラブが一つの大きなリーグの中で8試合を戦うリーグフェーズへと移行。リーグフェーズの上位8チームと、決勝トーナメント・プレーオフを勝ち抜いた8チームがラウンド16に進出する。
放映予定など詳細は「blue-ing！」公式X（旧ツイッター）で発表する。
