『THE TIME,』ピアニスト、階段転落で左半身強打 「左手左腕に若干の支障」も活動継続「極力負担かからぬよう」
AI要約
ジャズピアニストの高木里代子が階段から転落し左半身に怪我を負い、演奏活動を一時休止することが報告された。
代打の効かない仕事が続くため、治療を受けながら活動を再開する方針とのこと。
高木は幼少期からピアノを習い、現在はTBS系番組のレギュラーピアニストとして活躍中。
ジャズピアニストの高木里代子が11日、数日前に階段から転落していたことがXで明かされた。
「マネジメントよりお知らせ」としてXを更新し、「数日前、本人が階段から転落し左半身を強打し現在左手左腕に若干の支障状態が続いております」と報告した。
その上で、「この先のスケジュールも代打の効かぬ仕事が続くため、本人の意思により暫くの演奏活動は継続の運びとなりました。但し極力負担かからぬよう医療機関から指示を受けております」と伝え、「ご関係者の皆様、ファンの皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけ致しますこと、重ねてお詫び申し上げます。状況については引き続きお知らせ致します」と呼びかけた。
高木は4歳からピアノを始め、慶応大在学中から演奏活動を開始。2022年1月からTBS系情報番組『THE TIME,』の月曜日と木曜日のレギュラーピアニストとして出演している。
