『ドラゴンボールDAIMA』ED曲はAIで涙「マジで!」 新キャラ役は森久保祥太郎・榎木淳弥・日笠陽子

AI要約

アニメ『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)の新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の新情報が発表された。新キャラクター・キャストやエンディングテーマについての詳細が紹介されている。

作品は鳥山明による完全新作アニメシリーズであり、小さくなった悟空たちが未知の世界へ冒険するストーリーとなる。

『ドラゴンボールDAIMA』は『DRAGON BALL超』以来6年ぶりのシリーズで、深夜帯での放送となる。

『ドラゴンボールDAIMA』ED曲はAIで涙「マジで!」 新キャラ役は森久保祥太郎・榎木淳弥・日笠陽子

 アニメ『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)の新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』(10月11日午後11時40分より放送)の新情報が発表された。新キャラクター・キャストは、ゴマー役を森久保祥太郎、デゲス役を榎木淳弥、ドクター・アリンス役は日笠陽子が担当する。

 また、エンディングテーマはゼッド×AIによる「NAKAMA」に決定。作曲をゼッドとAI、作詞・歌唱をAIが務める。さらにC&KとAIが10月に東京ビッグサイトにて開催予定の「DRAGON GALL」40周年記念イベント“ドラゴンボールダイマツリ”にて行われる「ドラゴンボールDAIMA」第1話上映会+舞台挨拶への登壇、そしてオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」とエンディングテーマ「NAKAMA」の初歌唱をする。

 同作は鳥山明さんが、まったく新しいエピソードを執筆した、完全新作アニメシリーズ。原作、ストーリー、キャラクターデザインほか、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描き下ろしており、ある陰謀で、小さくなってしまった悟空たちが、その解決のため、未知の不思議な世界へ繰り出すストーリーとなる。

 『ドラゴンボール』シリーズのテレビアニメは2018年3月に放送を終えた『ドラゴンボール超』以来、6年ぶりで、シリーズ初の深夜帯放送となる。

■森久保祥太郎コメント

漫画連載もアニメも始まったときのことを覚えているくらい「ドラゴンボール」に親しんできたので、そこに携われるのは凄く嬉しくて「出られるんだ!」って思いました。贅沢なつくりの作品になっていますので、豪勢なストーリーもキャストも、ぜひお楽しみいただければと思います。今回は悟空たちが大変なことになってしまいますよ!

■榎木淳弥コメント

オーディションから時間が経って受かったことを聞いたので「決まったんだ!」という予想外の驚きもあって嬉しかったです。鳥山先生が自らお話を書かれたことで、これまでの「ドラゴンボール」が令和の新しい「ドラゴンボールDAIMA」にも引き継がれて、まさにドラゴンボール100%という感じで、大人から子供まで楽しめると思います。みなさんぜひご覧ください。

■日笠陽子コメント

ドクター・アリンス役に決まりましたとご連絡をいただいて、青天の霹靂でした。「なんで!?どうして!?大丈夫ですか!?」と嬉しさより驚きのほうが大きかったです。 自分が子供の時に観ていたドラゴンボールが大人になってもまだ、ずっと最前線のアニメーションとして存在していることを思うと、20年、30 年後にもまだドラゴンボールをやっててほしいなって思います。そうやってドラゴンボールのバトン的なものを家族から家族へ繋いでいけるように「ドラゴンボール DAIMA」を何度でも観ていただきたいし、楽しみに待っていただけたらと思います。

■AI

最初にティザー映像をみてもうすぐ新しいのが始まるって聞いて、ええ!やばいね!楽しみだねって言って話してたら、「なんと!このエンディングが決まりました!」と言われて、、、え?、、えええええええええええ!!!!!?!?!!!という感じで涙が出てしまいました。嬉しすぎてというか、マジで!!まじで!?という感じで、今も流れるまでまだ油断はできませんが、嬉しすぎて早く子供達やドラゴンボールのファンの友達達に言いたいいいいい、、、、とにかく感謝です。歌を歌ってて、続けててよかったです。