小籔千豊 ダウンタウン大阪時代の思い出を〝自慢〟「偉そうですけど、ブレイクしきる前…」 

AI要約

小籔千豊がユーチューブチャンネルでお笑いコンビ「ダウンタウン」との思い出を明かす。

小籔は母親の影響で子供の頃からお笑いにハマり、ダウンタウンに憧れていた。

小籔はダウンタウンとの思い出を振り返りながら、感慨深い思いを語る。

小籔千豊 ダウンタウン大阪時代の思い出を〝自慢〟「偉そうですけど、ブレイクしきる前…」 

 お笑い芸人の小籔千豊(50)が9日、ユーチューブチャンネルを更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」との思い出を語った。

 動画内には陣内智則ととろサーモン・村田秀亮もゲストで出演。お笑いにハマったきっかけについて語り合った。小籔は「母親がお笑いオタクやったんで、小学5年、6年から子供だけで、なんば花月行ってたんですよ」と語った。当時はフレッシュコーナーという若手芸人の出番があり、そこでダウンタウンが出ていたという。「偉そうですけど、ブレイクしきる前、ダウンタウンを…」と自慢気に話した。

 さらに「創立記念日の時とかに(劇場に)行くんですよ。土日やと混んでたりするから、平日の休みの日」と回想すると「劇場に並んでたら、女子高生が6人ぐらい並んでた。『平日なのに学校は?』とか聞いてくんねやん。『ダウンタウンって知ってる?』って言ってきたから、知ってるーって。そしたら『あんたら偉いな!』って言われて、コーラおごってもらった。ダウンタウンファンに」と思い出を明かした。

 陣内から「その時、ダウンタウンさんはウケてんの?」と質問が飛ぶと、小籔は「はい。子供ながら面白いなと思いました。全部ウケてました」と振り返り「そんな人らとね、今仕事してるなんて…」と、しみじみ語った。