『日向坂46』佐々木久美、「一生忘れません」とファンに感謝 『ひなた』つながり宮崎市でイベント＆ライブ開催
AI要約
日向坂46が宮崎市で「ひなたフェス2024」を開催し、2日間で4万人を動員した。
宮崎県とのつながりが深い日向坂46は、初のスポーツイベント以外でのライブを行った。
公演では新曲を披露し、全国ツアーの開催も発表された。
アイドルグループ「日向坂４６」が７、８日の両日に宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で「ひなたフェス２０２４」と題したイベント＆ライブを開催し、２日間で４万人を動員した。
宮崎県は日照時間が長く「日本のひなた」と呼ばれ、「ひなた」がグループ名に入る日向坂は２０１９年から同県とのつながりがあり今回のイベント開催が決定。同スタジアムがスポーツイベント以外で使用されるのは初で、アーティストのライブも初となった。
８日の公演でデビュー曲「キュン」、シングル曲「ドレミソラシド」、「君しか勝たん」などを披露。本編の終わりにキャプテンの佐々木久美（２８）は「こんなにみなさんの愛を感じたことはありません。この場所でライブをさせていただいたことは一生忘れません。ありがとうございました！」と来場したファンに感謝した。
アンコールでは「ひなフェス」で初披露となる１２枚目のシングルの表題曲「絶対的第六感」（１８日発売）でファンを熱狂させた。同曲はセンターを４期生の正源司陽子（１７）と藤嶌果歩（１８）が務めたが、表題曲でＷセンターは初めて。
また、１１月１９日、２０日の神戸公演からの全国４カ所８公演の全国ツアーの開催を発表。ファイナルは１２月２５日と２６日の東京ドーム公演となる。
