[韓流]BTSジミンのソロ曲 ビルボードメインチャート38位
米ビルボードが発表した最新チャートによると、BTSのJIMINの「MUSE」のタイトル曲「Who」がメインシングルチャートで38位に入り、6週連続でランクイン。
Stray Kidsの「ATE」が「ビルボード200」で50位に入り、6週連続ランクインを果たし、K―POPアーティストのアルバムが複数ランクイン。
HYBEとUMG傘下のゲフィン・レコードのオーディション番組から誕生したKATSEYEのファーストミニアルバム「SIS」が199位にランクイン。
【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが4日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のJIMIN(ジミン)が7月にリリースしたセカンドソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」がメインシングルチャート「ホット100」で38位に入った。前週より6ランクダウンしたが、6週連続でランクインした。
メインアルバムチャート「ビルボード200」では韓国男性グループのStray Kids(ストレイキッズ)のミニアルバム「ATE」が50位に入り、6週連続ランクインを果たした。
同チャートにランクインしたK―POPアーティストのアルバムは「ATE」のほか、JIMINの「MUSE」が80位、ENHYPEN(エンハイプン)のセカンドフルアルバム「ROMANCE:UNTOLD」が134位につけた。
韓国総合エンターテインメント企業のHYBE(ハイブ)と米ユニバーサルミュージックグループ(UMG)傘下のゲフィン・レコードのオーディション番組から誕生したグローバルガールズグループ、KATSEYE(キャッツアイ)のファーストミニアルバム「SIS(Soft Is Strong)」は199位だった。