がん闘病中の森永卓郎氏 下げ止まらないと懸念していた体重減少がストップ「一応、底打ちしたかな」

AI要約

がん闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏が、最近の体調の変化について説明。体重の減少から始まり、最終的には52キロまで戻ったことを報告。

森永氏は体調回復を喜び、垣花正もその変化を冗談を交えながら指摘。森永氏自身も「絶好調」と宣言するまで回復したことを報告。

がん闘病中の森永卓郎氏 下げ止まらないと懸念していた体重減少がストップ「一応、底打ちしたかな」

 がん闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏(67)が2日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月~木曜前8・00)に生出演。自身の体調について説明した。

 森永氏は8月19日の放送で「体重の減少が止まらなくて。ついに50.5キロまで減って。1キロずつ減っているので、来週は多分40キロ台。悪化を止めないといけない」と告白。8月26日の放送では「40キロ台になっちゃうんじゃないかと心配してたけど。ついに切り返しました。今52キロです」とうれしそうに報告していた。

 森永氏はこの日の放送で「50.5キロまで減ったんですけど、先々週52キロに戻って、先週末も52キロで横ばい。だから、一応、底打ちしたかな」と説明した。

 フリーアナウンサーでパーソナリティーの垣花正も「言われてみれば顔色がいいような気がしないでもない。もともと顔色が10年前から悪いですけど」と冗談めかしつつ体重の下げ止まりを喜んだ。さらに垣花が「どうですか、体調は?」と聞くと、森永氏は「体調はもう絶好調」と力強く宣言した。