メグ・ライアン、20歳の娘デイジーとのレアなツーショットがキャッチされる【SPURセレブ通信】

AI要約

メグ・ライアン(62)と娘のデイジー(20)がニューヨークでショッピングを楽しんでいる様子。

デイジーはメグに養子として迎えられたが、メグは実子も誇りに思っている。

メグは親として厳しかったが、デイジーは興味を持つことに励んでいる。

メグ・ライアン、20歳の娘デイジーとのレアなツーショットがキャッチされる【SPURセレブ通信】

2024年8月28日(現地時間)、メグ・ライアン(62)と娘のデイジー(20)がニューヨークでショッピングを楽しんでいる姿がパパラッチされた。

メグは、白いトップスに黒のカーゴパンツとスニーカーを合わせたカジュアルな装い。メグの隣を歩くデイジーは、蝶がプリントされた半袖シャツにデニムを合わせた。

デイジーは2004年に中国で生まれ、2006年にメグに養子として迎えられた。メグは元夫で俳優のデニス・クエイド(70)との間に、実子のジャック・クエイド(32)がいるが、デニスとは2001年に離婚した。

メグは昨年、米誌『People』のインタビューで、「私には最高の子どもが二人いる。彼らはとても面白くて、頭が良くて、優しくて、世界に興味を持っている。そんな彼らを誇りに思いる」と答えていた。

また、昨年大学に進学したデイジーについて、「キャンパスにいる彼女に会うため、例えコーヒーを飲むためだけでも、何時間もかけてドライブに出かけている」というエピソードを明かした。

さらに、メグは自身が親として厳しかったことを明かし、デイジーが15歳になるまで携帯電話を持たせなかったことも告白。「彼女はいろいろなことに興味を持っている。読書も大好き。少なくとも携帯電話が全てではないことを知っている」と話した。

一方のジャックは、メグやデニスのように俳優の道を歩んでいる。『ハンガー・ゲーム』(2012)で俳優デビューを果たすと、『ローガン・ラッキー』(2017)、テレビシリーズ『ザ・ボーイズ』(2019)、『オッペンハイマー』(2023)などの話題作に出演してきた。

そんなメグも昨年に『What Happens Later(原題)』で主演、脚本(共同)、監督を務めて、8年ぶりにハリウッドに復帰したことが話題を集めていた。今後の活動にも期待が高まる。