井手上漠、メイク監修を務める『顔に泥を塗る』第6話に出演 ビューティーアドバイザー役で髙橋ひかると共演 プロのメイクテクも披露

AI要約

髙橋ひかるが主演を務めるドラマ『顔に泥を塗る』の第6話に、メイク監修を務める井手上漠が出演する。

本作は、人気コミックをドラマ化した“人生逆転ラブストーリー”で、井手上漠はデパートのBA役として登場する。

美紅がハルとの関係に悩みながらも赤リップを探しにデパートへ行く中、井手上漠がメイクを施しながらアドバイスをする。

井手上漠、メイク監修を務める『顔に泥を塗る』第6話に出演 ビューティーアドバイザー役で髙橋ひかると共演 プロのメイクテクも披露

 髙橋ひかるが主演を務めるドラマ『顔に泥を塗る』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)の第6話(8月31日放送)に、本作でメイク監修を務める井手上漠が出演する。

 本作は、SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。運命的に出会ったメイク男子に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出し始めた主人公・柚原美紅(髙橋)が、モラハラ男へと変貌した彼氏に立ち向かい、メイクの力で人生を変えていく“人生逆転ラブストーリー”。

 8月31日放送の第6話に、本作でメイク監修を務める井手上漠が登場。ジェンダーレスモデルとして活躍する一方、国際メイクアップアーティスト検定1級を取得し、世界的に通用するメイクのスキル持つ井手上が演じるのは、デパートのコスメ売り場で働くBA=ビューティーアドバイザー。メイクを好きな美紅も全て受け入れるというハル(西垣匠)の言葉を信じて、ハルの元に戻った美紅が、無意識にハルが好きな薄化粧をしている自分に気づき、自分を取り戻すためにリップを探しに訪れたデパートのシーンで登場する。

 リップに迷う美紅にアドバイスをしながらメイクを施すBA役はまさに適役。丁寧な演技とともに、プロならではの繊細なタッチのメイクテクも披露する。

<第6話(8月31日放送)あらすじ>

美紅(髙橋)は、初めて弱さをさらけ出した結城悠久=ハル(西垣)の姿を見て、心を惑わせる。ハルに「メイクを好きな美紅のことも受け入れる」とまで言われた美紅は、ついに彼の元に戻ることを決意。再びハルと暮らし始めた美紅は、まるで2人の間に何事もなかったかのように穏やかな日々を過ごすが、無意識に赤リップを避け、ハルが好きな薄化粧をしていて…。

そんな自分に気づいた美紅は、意を決してデパートのコスメ売り場へ向かい、自分に似合う赤リップを探す。一方、そんな美紅の姿を偶然見かけた高倉イヴ(木村慧人)は、あらためて美紅への思いを確信する。

そんな中、法律事務所からの帰り際で、ハルが乗るエレベーターに同じく弁護士の鬼武柊真(高野洸)が乗り込んでくる。やたらなれなれしく話しかける鬼武に、ハルはわずらわしくも応じていたが、鬼武が差し出した名刺を見た瞬間、ハルは表情を変える。その反応には、どうやら過去のある思い出に原因があるようで…。

その直後、ハルから突然外食に誘われた美紅は、買ったばかりの赤リップを塗ってハルの元へ向かう。しかし、自分のメイクを受け入れると言っていたはずのハルの様子に異変を感じ…。