『銀魂』『勇者ヨシヒコ』福田雄一監督「30歳まで働かなくていい」父からの言葉で20代ニートの過去

AI要約

福田監督が過去のニート時代について投稿し、親の支えを明かす。

福田監督は20代にバイトを一度も経験せず、親の仕送りで生活していたことを告白。

ファンからのコメントや応援の声が寄せられ、福田監督の過去に共感の声が相次いでいる。

『銀魂』『勇者ヨシヒコ』福田雄一監督「30歳まで働かなくていい」父からの言葉で20代ニートの過去

 映画『銀魂』にドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『今日から俺は!!』などを手掛けた福田雄一監督(56)がXを更新。自身の過去について投稿した。

 福田監督は28日に「学生時代、20代のニート時代、新宿で舞台観ると必ず桂花ラーメン食べて帰ってた」と思い出のラーメンについて投稿。その投稿に、ファンから「福田さんの20代ニート時代ってなんか興味ありますね」とコメントが寄せられていた。

 そのアンサーとして福田監督は「俺、30歳で結婚するまで、親の仕送りで生活してたの。家賃も全部払ってもらって」と説明。

 さらに、「おやじが言うのよ。『お前は30歳まで働かなくていい』って。『本当にやりたいことが見つかるまで働かなくていい』って」と親の支えがあったことをつづった。

 最後には「だから俺は20代にバイトすらしたことがない 完全なニートでした」と明かした。

 この投稿に、フォロワーからは「やりたいこと見つけられるのも才能」「スゴイお父さん」「心打たれます」などのコメントが寄せられていた。